シャチハタとは、本体にインクが内蔵されたスタンプ式のはんこの総称で、「浸透印(しんとういん)」と呼ばれるものを指します。
シャチハタ(浸透印)は朱肉やスタンプ台が不要なため、朱肉が必要な印鑑に比べて手軽に押印できる便利なスタンプです。

「シャチハタ」という名称は、愛知県名古屋市に本社を置く「シヤチハタ株式会社」が製造・販売するインク浸透印「Xスタンパー」シリーズが広く使用されたことから、浸透印全体を指す言葉として定着しました。
本来、「シャチハタ」はメーカー名を指す固有名詞で、正式な表記は「シヤチハタ(ヤが大きい表記)」となります。
また、シヤチハタ株式会社以外のメーカーが販売する浸透印も一般的に「シャチハタ」と呼ばれます。

「シャチハタ」は、主に印面が9mmサイズのネーム印「ネーム9」「キャップレス9」や、6mmサイズの「ネーム6」といったネーム印を指すことが一般的です。
そのほか、角型印丸型印をはじめ、日付印(データー印)の「データーネーム」、はんこ付きボールペンの「ネームペン」などもシャチハタと呼ばれることがあります。

シャチハタは認印として使用可能で、宅配便の受け取りや回覧版、社内書類の確認などで活躍します。
一方で、シャチハタは印鑑ではなく印面がゴム材のため、劣化や変形を起こす可能性があることから、銀行印としての届出や、契約書類への押印などは、シャチハタが不可とされています。
シャチハタがNGとなる公的な書類・届出書には、朱肉が必要な印鑑をなつ印しましょう。

ネーム印

認め印:9mm、9.5mm(定番サイズ)

認め印:11mm(大きめサイズ)

認め印:8mm(小さめサイズ)

訂正印:6mm

多機能:ツインタイプ

ネーム印用備品

住所印・小切手印

枠無しタイプ

組み合わせタイプ

デザイン枠タイプ

一行印タイプ

持ち運び可能な携帯タイプ

年賀状に最適な風雅印タイプ

ネームペン

ボールペンタイプ

ボールペン+シャープペンタイプ

ネームペン用備品

シャチハタとは

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